あの子はどうやって生きたのかな

cat

今まで三匹の猫を飼いましたが、一番丈夫だったのは二番目に飼ったピーというメス猫です。

去勢手術の時に一度だけ予防接種をしただけなのに外飼いにもかかわらず21年も生きました。

最後に飼ったミュウは毎年予防接種と健康診断をしていたにもかかわらず5年で急逝してしまいました。

これからお話するのは初めて飼ったチータという猫の話です。

私がまだ結婚前で実家にいたころですから40年くらい前の話ですが
当時は去勢する習慣はあまりなかったので外飼いでしたが律儀に毎日帰ってきました。

実は母は猫が嫌いで飼うときも難色を示したのですが、室内飼いと違って
世話に関する手間はとても少ないのですね。

トイレも設置はしましたがほとんど外で済ませてくるので
毎日取り替えるようなこともありません。

だから母も許可をしたのですが、嫌っていましたね。
あの人は自分を可愛がって欲しいタイプですから・・・

ところがチータは嫌われている母に一番なついていました。
あれはどういうわけでしょうか?

チータは大病はしないのですが、やたら小さい病気や怪我をするのね。
当然怪我なんてオロナインで済ませてしまうし、一度紐を飲み込んで
排泄障害になったこともありましたが母が強制的にひっぱりだしたこともありました。

当時は動物病院に行くという習慣もなかったし、高額だという噂もありました。

あるときチータは目を病んだのです、病名は結膜炎でしたが涙と目やにで
三日目には暗がりから出てこなくなってしまいました。

当時私は親がかりの学生で病院に連れて行くお金なんてありません。
今よりずっと貧しい時代でした。

突然母がチータを病院に連れていくと言い出して、あのケチな人が・・・

そのチータは一年でいなくなってしまいました。
あんなに体が弱いのに大丈夫なのかな。

チータ、君と暮らした日々は忘れないよ

 

 

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